貸切バス事業者安全性評価認定制度について

ワールドバスではお客様の安全、運転手・ガイドの安全を第一に
バスの運行をいたします。

貸切バス事業者安全性評価認定制度について

「貸切バス事業者安全性評価認定制度」とは、公益社団法人日本バス協会が実施する制度であり、貸切バスを利用するお客様にとって、各貸切バス事業者が、安全に対しどのような取組みをしているかがわかりにくい状況であったため、その取組み状況等を評価・公表する制度を作成し、SAFETY BUS 認定・運用を開始することで、お客様がその状況を確認できるようにするものです。

評価項目は、

①安全性に対する取組み状況
②事故及び行政処分の状況
③運輸安全マネジメントの取り組み状況

これらを踏まえ評価認定が行われます。

当社では、これからも「安全」を最大のサービスとして、
お客様のかけがえのない時間 (とき)をエスコートする貸切バスの運行に努めてまいります。

ワールドバスはお客様に
確実に満足を提供します

「安全」であることは当然のことですが、あってはならない「バスの故障」を起こさないために、車両メーカー直営のディーラーで車検整備、3 カ月 毎に法令点検を受けております。自社工場も完備しており、定期的に点検・整備をしております。例えば、エアードライヤーブレーキエキスパンダ、エアサス等の重要部品も消耗期間前に交換しております。

これらの考え方がバスの故障を激減させ、乗務員が安心して運行できる環境を築いております。

お客様から慕われる
乗務員を育てる仕組み

定期的な乗務員教育はもちろん、近年社会問題となっている飲酒運転も、いち早く対応しました。
アルコール測定機器を導入し、出庫前、帰庫後に毎日・毎回測定して、飲酒の有無を判定しております。また、測定時に顔写真を撮影し記録に残すことでごまかしや不正が行えないようにしています。
飲酒運転を起こさない仕組みを確立しています。

またデジタルタコグラフを導入し、安全運転や地球にやさしいEco 運転に取り組んでいて、平成29 年7 月には、貸切バス全車両にドライブレコーダーの導入も完了し、安全教育に活用しています。